ずんだもち
- kularis
- 2014年9月13日
- 読了時間: 1分
何度も沢山いただくので、だんだんずんだ餡を作るのに慣れてきた。
頂いた家には出来上がった白玉ずんだを持っていくのだがとても喜んでもらえる。
これを作るきっかけになったのは、魚屋で働いているとき、おいしいずんだもちの店を知らないかとチーフに聞かれて、店は知らないが食べないなら時々枝豆を沢山もらうから作ってみようか?と話をしたところから始まった。
枝豆の餡は、砂糖の加減が難しく、足りないと臭みが出てしまって美味しくないし、多すぎると風味もなくなるし美味しくなくなる。
分量をきちんと計りながら少しずつ砂糖を加えては味見をするの繰り返しで、ようやく気に入る分量が見つかった。
もちろん、砂糖の分量が極力少ないため、長持ちはしないのですぐに食べてもらわなくてはいけない。



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